3月18日 トヨタ センチュリー 施工&Before After

Escoatのコーティング施工ブログです。

今日は、なんと、レクサスさんではないんです。

今日は要人御用達のアノ車、【トヨタ センチュリー】です!

センチュリーは長い歴史がある車で、トヨタの中でも
独自のコンセプトを持っています。
ボディカラーも
・神威(かむい)エターナルブラック
・摩周(ましゅう)シリーンブルーマイカ
・飛鳥(あすか)ブラッキッシュレッドマイカ
・精華(せいか)レイディエントシルバーメタリック
と、全て和名になっています。
特に有名なのが黒々した重厚感のある神威ですね。

車体を横からイメージは富士山をモチーフにしていて、
窓枠は額縁をイメージしているんだとか。
乗っている人を絵に見立てているみたいですね。

しかも、このセンチュリー
トヨタ内でも別格で、制作に携われる人は数十人程度。
最低でも20年以上現場で働いた人の中からさらに選抜された
人でしかこの車を触れないみたいです。
ボディの仕上げ工程が出来る人間は、なんと3人。
トヨタで勤務している従業員数約360,000人中の3人。
すごすぎますねー。

長くなってしまいましたが、施工に移りましょう。
まずはBefore

↓ Before ↓

近くで見ると結構汚れや微細な傷がありますね。
特に今時期だと、花粉や黄砂なども混ざってくるので
きっちり施工してあげないといけませんね。

まずは部分的に施工をして変化を見ながら慎重に進めていきます。

↓ 作業中 ↓

だいぶキレイになってきましたね。

↓ After ↓





今日はこの子達に活躍してもらいました。
センチュリオンコートでの施工になります。
ホイールはQMIホイールコートを施してあります。

隅々までピカピカに仕上がりましたね。
こういった車種も定期的に施工すると良い刺激にもなるし
気合も入りますね。
このセンチュリーをエスコートに預けていただいて光栄でした。
非常に貴重な時間を共にすることが出来ました。
キレイに仕上がって良かったです。

以上、施工ブログでした!

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